《歌う船》シリーズに登場する殻人一覧

shipcode、あるいは名称 殻人名、および備考
XH-834
(他のコードとしては、JH、KH、TH、NH)
ヘルヴァ
“歌う船”と呼ばれる
『歌う船』の主人公
XS-422
(他のコードとしては、TS、JS、MS)
シルヴィア
ジェナンの父親サヒールを筋肉にしていたことがある。
他の筋肉としては、トム・バージェス、グレン・アーサー
XH-640
(他のコードとしてはAH)
ヘルヴァがジェナンを失ったとき、シルヴィアとともにヘルヴァにレグルス基地まで付き添った
XL-732
〈他のコードとしては、SL)
筋肉を失い放浪船に。
惑星アリオスの火山の火口から動けなくなり、住民たちの“寺院”となってしまった。
筋肉はシーバー
XI -822
(他のコードとしては、SI)
イルサ
ヘルヴァの同級生
筋肉はセルド
XA-618
(他のコードとしてはTA)
アモン
不平家
筋肉はトレイス(15標準年以上一緒に働いている)
XG-635
〈他のコードとしてはYG)
名称不明
自由船で、さそり座連邦のために多方面の仕事を行っている
XT-687
(他のコードとしては、FT)
タギ
薬品輸送に関わっていた。
アンティレイオスのジクソンに拉致される
XD-751
(他のコードとしては、RD)
デリア
薬品輸送に関わっていた。
アンティレイオスのジクソンに拉致される。
筋肉はライフ
XF-699
(他のコードとしては、PF)
フォロ
薬品輸送に関わっていた。
アンティレイオスのジクソンに拉致され、感覚遮断期間が長すぎたため、再起不能に
コード不明 マール
薬品輸送に関わっていた。
アンティレイオスのジクソンに拉致される
XG-602
〈他のコードとしては、FG)
名称不明
自由船で、アルペカン連邦と契約している
コード不明 ブローリー
レグルスの都市管理殻人であり、他の殻人に対する職業斡旋も行っている
XN-935
(他のコードとしては、CN,FN)
ナンシア・ペレス・イ・デ・グラス
華族である、ペレス・イ・デ・グラス家の次女
『友なる船』の主人公
XL-740
(他のコードとしてはCL)
レヴィン
筋肉はケイレブ
シメオンの友人
自由船で〈特使サービス〉と契約していたが、事故で再起不能に
XS-895
(他のコード?としてはVS)
シメオン
ヴェガ基地の管理殻人
筋肉の名前は不明(固定殻人であることから、筋肉はいない可能性もあり。VはVegaのVか?)
『戦う都市』のシメオンとはおそらく同名異人
XS-914
(他のコードとしてはCS)
サメル
筋肉はチャドリア
登場作は《クリスタル・シンガー》の続編『キラシャンドラ』
CX-963
(他のコードとしてはCF、CK)
キャリエル
筋肉はケフ
他の筋肉としては、ファニン
SX-?
(シリアルNo.不明、他のコードとしてはSR or SL)
シェルビー
〈中央諸世界〉の防衛艦隊に配属されている
筋肉はバラン・ラリマー
MX-?
(シリアルNo.不明、他のコードとしてはMG)
マリバン
任務について三年目の殻人
筋肉はスーサ・グレンで、両親が鉱山で一山当てようとして失敗した負債を肩代わりしている
FX-840
(他のコードとしてはFC)
名称不明
筋肉の名称も不明
筋肉が地方のカジノに入り浸っているために、船体を担保に入れることがたびたびあるという不幸な船である
CX-702
(他のコードとしてはCM)
チャールズ
筋肉はミリーナ
格式ばった性格をしていて、キャリエルのことを急進的と思っていたらしい
事故で死亡する
TM-370
(他のコードとしてはCM,AM,LM,JM)
モイラ
筋肉はトマス・ドゥラコルテ=イバネス
ティアの友人
四歳までは普通人として過ごしていたが、早老症に対応するため殻人となる
他の筋肉としては、チャーリー、アリ、リリアン、ジュリオ
XH-1033
(他のコードとしてはAH)
ヒュパティア(ティア)
本名は、ヒュパティア・ケイド
筋肉はアレクサンダー・ジョリ=シャントゥ
七歳までは普通人として過ごしていたが、エスケイ文明の遺跡発見の際に奇病に罹患、殻人となる
モト・プロスセティクス社の最大株主
XP-1041
(他のコードとしてはCP)
ポル
ティアの同級生
軍隊に配属となり、最新鋭の武装と特異点航法システムを搭載している
筋肉は華族のクライア・チャンス
XR-1029
ラウル
ティアの同級生
SSS-900-X
(他のコードとして、SSS-900-C)
シメオン(年齢は68歳らしい)
筋肉はシャンナ・ハップ
他の筋肉としては、テル・レイドン
PMG-266-X
(他のコードとしては、PMG-266-S)
ギヨン
非常に早い時代の番号で惑星管理官タイプ